桜道を通って配達をしたり、桜の下までお弁当を届けたり、簡単な調理道具をリュックに詰めて桜並木を自転車で行き来したり。
今年の春は少し慌ただしくしていますが、思った以上に桜を満喫しています。
春になってすっかり元気になってきた亀二郎のこんな顔を見ていたら片付けもそこそこに、一緒に日向ぼっこでもしよっかとなりました。
さ、のんびり昼酒♪
桜道を通って配達をしたり、桜の下までお弁当を届けたり、簡単な調理道具をリュックに詰めて桜並木を自転車で行き来したり。
今年の春は少し慌ただしくしていますが、思った以上に桜を満喫しています。
春になってすっかり元気になってきた亀二郎のこんな顔を見ていたら片付けもそこそこに、一緒に日向ぼっこでもしよっかとなりました。
さ、のんびり昼酒♪
少しずつ少しずつ環境が変化していく様を楽しんでいく、、まではなくても少なくともそんな気持ちでいました。でも間違っていました。そんな夢心地な感じでなんていられないくらい、わたくし、年をとっておりました。
日々をこなす事に、頭も体も必死の状態。これまでの人生、思い返すことも思い出すこともできないくらい(笑)目の前しか見ない1ヶ月を過ごしておりました。
なにかと老いを感じる日々ですが、それもなんだか新鮮で時々はフッっと笑ってしまう図太さもまた、年をとったという事なのかなと。
そしてこの感じは忘れてはいけないなということだけはおぼえておこうと、そこだけは強く強く思ったのでした。
わたしの祖父は中学の社会の先生をしていて、山が好きで、書斎には沢山の史書と山の本があります。その書籍を少しずつ整理するこの夏。
重い物も多くて結構な労働。しかも面白い物もあるのでなかなか捗らない。好みは代々受け継いでいるみたいです。コレを見つけた時はそれはもううっとりしてしまいました。素敵。
そして祖父の書棚は今、私の食器棚になっています。
小鳥が来る前に収穫。母は果実酒、私はなにを作ろうか、、もぐもぐ。
いつものように料理をしていると、じわじわとニンニクの香りが。。。どこからなのかと辿っていくと、勝手口のキッチンの窓の真下に父からの差し入れ?られたニンニクがひと束。
その翌日には収穫されたニンニクがきれいに干されてあった。
私のキッチンは今ものすごいニンニクの香りに溢れています。
自宅の庭。梅雨前のこの鬱蒼とした緑がどの景色よりも好き。剪定なんてしなくていい。とりあえず今は、笑。リビングのソファーから眺めるのが至福の時。何もしないで日が暮れるまでここに居たい。。