いつものように料理をしていると、じわじわとニンニクの香りが。。。どこからなのかと辿っていくと、勝手口のキッチンの窓の真下に父からの差し入れ?られたニンニクがひと束。
その翌日には収穫されたニンニクがきれいに干されてあった。
私のキッチンは今ものすごいニンニクの香りに溢れています。
いつものように料理をしていると、じわじわとニンニクの香りが。。。どこからなのかと辿っていくと、勝手口のキッチンの窓の真下に父からの差し入れ?られたニンニクがひと束。
その翌日には収穫されたニンニクがきれいに干されてあった。
私のキッチンは今ものすごいニンニクの香りに溢れています。
自宅の庭。梅雨前のこの鬱蒼とした緑がどの景色よりも好き。剪定なんてしなくていい。とりあえず今は、笑。リビングのソファーから眺めるのが至福の時。何もしないで日が暮れるまでここに居たい。。
3月も終わりに近づいたある日。なんでも出来そうな気になるくらい晴れた良いお天気。朝からテンションが上がって、あれやこれやと張り切って1日の計画をたてた。
がしかし、沢山のアレルギーを持っている私は、春の、しかもこんな陽気の日には必ず顔面が大洪水になってしまう。今年もやっぱりそうだった。そして、ああ春が来たなあと思った。
この日やり遂げたかったことがひとつあった。それは、最近眺めては癒されていた小鳥の居所を探す事。ブローチ好きの友達へのお土産を選んでいたら、自分も欲しくなってしまった小鳥のブローチ。ブローチをする習慣はそもそも無いし、絶対失くす自信がある。だから、身につけなくても何時も見れる場所はどこだろう、と。。。
あった。
食器棚の中。
視界も頭もピントが合わなかった割にベストなポジションを見つけた。
日当たりのいいキッチンでぼんやり小鳥のブローチを眺めながら、あらためて春っていいなあと思った。