少しずつ少しずつ環境が変化していく様を楽しんでいく、、まではなくても少なくともそんな気持ちでいました。でも間違っていました。そんな夢心地な感じでなんていられないくらい、わたくし、年をとっておりました。
日々をこなす事に、頭も体も必死の状態。これまでの人生、思い返すことも思い出すこともできないくらい(笑)目の前しか見ない1ヶ月を過ごしておりました。
なにかと老いを感じる日々ですが、それもなんだか新鮮で時々はフッっと笑ってしまう図太さもまた、年をとったという事なのかなと。
そしてこの感じは忘れてはいけないなということだけはおぼえておこうと、そこだけは強く強く思ったのでした。